日本の株式市場
日本を代表する証券取引所である東京証券取引所。東証と略され、ニュースや
新聞でもよく目にする企業である。
先ほど“日本を代表する”と書いたが、日本の証券取引所は東証のみだと思って
いる人はいないだろうか?
東証の他にも、大阪証券取引所、名古屋証券取引所などがあり、特に東証、大阪、
名古屋の3つを合わせて「三市場」といわれている。
日本の株式取引の中枢である東証は、1949年に東京株式取引所として誕生してから、
長らく法人であったが、2000年11月に株式会社となる。20006年7月には持株会社制
への移行も発表。
ちなみに企業としての東証は、非上場となっている。
東証の株式市場には第一部、第二部、マザーズの3つがある。
それぞれ上場の基準が異なり、最も新しい市場であるマザーズは一部二部と比べると
基準が緩く、新興企業で成長の見込める企業などが上場している。
東証といえばジェイコム問題やライブドア・ショックが記憶に新しいだろう。
どちらの事件も発端は別のところにあるが、東証のシステム不具合により被害が拡大した。
企業のみならず一般投資家にも甚大なる影響、被害を与えてしまった。
日本で株式取引をするにあたって避けては通れない東証。
東証上場株を基にした物価指数もあり、投資家や経済学者など、多くの人々が常に東証
の動向を見守っている。
また、日本のみならず世界からも注目される証券取引所として発展していくことが望まれる。



